＜腰痛＞
腰をゆるめるだけでなく、臀筋、大腿内側筋群（太ももの内側）をゆるめ、骨盤のバランスをとりながら、腰にかかる負荷を軽減させていきます。
大腿内側筋群をゆるめることで、立ったり座ったりの動作がスムーズになります。
＜肩こり＞
腕、肩甲骨まわりの筋肉をゆるめながら、肩の緊張をとっていきます。肩こりは肩が前に入り、ネコ背の状態の方が多いです。肩の前についた胸の筋肉も同時にゆるめることで、肩が開き、肩こりが楽になっていきます。
＜寝違いなどの首の痛み＞
腕、胸筋、肩甲骨まわり、肩関節をゆるめ、
前に入った肩を開き、姿勢を整えて首にかかる負担を軽減させます。
首の前後左右の細かい筋肉をゆるめながら、バランスを整えていきます。
＜むくみ＞
骨盤のバランスをとりながら、下肢をゆるめむくみをとります。施術後の立ったときのスッキリ感や、靴の履いた感覚が変わります。
＜骨盤調整・ダイエット＞
骨盤は下肢と上体をつなぐ大事な部位です。骨盤のバランスをとるためには、左右の下肢のバランス、脊柱のバランスと身体全体のバランスをとる必要があります。
骨盤が整うことで、足のむくみがとれスッキリします。背骨も起き上がるので、姿勢もよくなります。筋肉がゆるみ、血流やリンパの流れが良くなるので、代謝が上がりダイエットにも効果的です。
＜姿勢＞
美しい立ち居振る舞いは姿勢が重要です。脊柱を整え、胸郭を開くことで、首が起き上がり、前に入った肩が開いていきます。重心が上がりますので、少し身長が高くなった気になるでしょう。
本来自分の持つ美しい姿をとりもどし、「姿勢美人」を目指しましょう！
体調が良くなければ、いい仕事はできません。
集中力やここぞという時の積極性など、脊柱や頸椎のバランスが重要です。
首や肩のこりがひどいと、寝付きが悪くなったり、眠りも浅くなったりします。
そうなると自律神経のバランスが乱れ、免疫力が下がり体調管理が難しくなります。
自律神経のバランスがとれる状態にするには、脊柱、頸椎、仙骨の周りの筋肉をゆるめ、
きれいに整えていきます。
背中も伸び、姿勢も良くなるので、気持ちもスッキリし、仕事効率も向上します。
疲れをためておいてはいけません。しっかりメンテナンスしましょう。
スポーツをされる方は、スポーツによって動きが違うため、良く使う筋肉も違ってきます。
パフォーマンスを最大限発揮させるためには、スポーツ毎の動きと状態に合わせた調整が必要となってきます。
特に関節の動きは重要ですので、関節周りの筋肉、靭帯や腱を伸ばしながら関節可動域を広げます。
しかしコンディションによっては、ゆるめることで動きが良くなりますので、ゆるめすぎない方が良い場合があります。
状態をみながら、腕や下肢の関節の位置関係、上体を整えながらバランスをとっていきます。
スポーツ以外にも、ダンサーなど特殊な動きをされる方のコンディショニングも行います。
